パーマかけたのにすぐにおちゃう・・・
もっとパーマ期間を楽しみたいのに・・・
って思う方も多いんじゃないでしょうか。
せっかくお金かけてパーマかけるのにすぐに落ちたらいやですよね。
今回は『パーマの持ちをよくする方法とパーマが取れちゃう原因』についてご紹介していきたいと思います。
パーマが落ちる原因
まずは、パーマが落ちちゃう原因について説明していきますね。せっかくパーマを長持ちさせる方法を知っても原因を知らなければ、同じことの繰り返しになってしまいますからね。
原因1 引っ張っている
これは女性ならあるあるだと思うのですが、無意識に髪を引っ張ってしまっている可能性があります。せっかくパーマをかけたのにご自身でそのパーマを解いてしまっているのですね。
女性の多くがこの髪を引っ張るという癖があると思うので仕方ないとは思いますが、パーマの持ちをよくしたいのであれば意識的にその癖を直していく必要があります。
原因2 髪が濡れている時間が長い
お風呂上がりにすぐ髪を乾かさなかったり、自然乾燥を繰り返してしまうとパーマの持ちが悪くなってしまう可能性が高いです。というのも髪が濡れている時って髪が真っ直ぐになりますよね。その状態で長時間放置しておくと、髪が真っ直ぐな状態のままキープされてしまいなかなか元のパーマの状態に戻しにくくなってしまいます。
髪は意外とクセがすぐにつくので、出来るだけ理想の髪状態の時間を長くすることが大切です。
原因3 髪が傷みすぎている
カラーはするのにトリートメントを疎かにすると、髪は傷みますよね。他にも紫外線やストレスなどの原因によってどんどん髪が傷んでくると思います。実は髪が傷んでいる状態だと髪の弾力がなくなり、どんどんパーマが落ちてくるので、必然的にパーマの持ちも悪くなります。
女性の多くがカラーをしていると思いますが、トリートメントを疎かにしてしまっている方が結構見られます。もちろん市販のトリートメントでもある程度は効果ありますが、やっぱり一番いいのは美容院でトリートメントしてもらうことです。
美容院は市販では販売していないようなトリートメントや特殊な器具を使ったりするので、市販とはまるでレベルが違います。
ちなみに髪が傷んでいるとカラーの持ちも悪くなります。
パーマの持ちをよくする方法
パーマが落ちてしまう原因がわかったところで次はさっそくパーマの持ちをよくする方法について見ていきましょう。
これであなたもパーマの持ちをよくすることができます。
1 髪を触る癖をなくす
パーマの持ちをよくしたいのであれば、パーマが落ちてしまう原因をなくしていけばいいのです。女性は無意識に髪を触ってしまう癖があると思いますが、パーマの持ちをよくしていきたいのであれば、その癖を直す必要があります。
癖なのでどうしても直しにくいとは思うのですが、髪を触りたくなったら耳を触るようにしたりと癖を別の方向に持っていくことがおすすめです。(結局それが癖となってしまうのですが笑)
まあでも髪を触ってしまう癖が治ってパーマの持ちがよくなるのであれば耳を触ってしまう癖がついてしまってもいいですよね笑
2 こまめにカットする
パーマが落ちてしまうのは毛量が多すぎて重いからという可能性もあります。
こまめと言ってもスタイリングしにくくなってきたらカットしに行くくらいで大丈夫です。このくらいの頻度で毛量を調節することがパーマの持ちをよくするためには大切になってきます。
3 パーマをかける前に髪質改善トリートメント
先ほども言いましたが、髪が傷んでいる状態だとパーマの持ちが悪くなったり、カラーの持ちが悪くなってしまいます。ですので、パーマをかける前に髪質改善トリートメントを行い、傷みのない髪にする必要があります。必要があるというよりは、髪質改善を行ってからの方がパーマの持ちがよくなります。
髪質改善トリートメントの口コミ
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- 2020.01.06
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