髪質改善がダイエットに繋がるって知ってましたか?
「え、髪質改善とダイエットって関係なくね?」と思うかもしれませんが、実はダイエットと髪質改善はとても深く関係してきます。
今回はそのことについて詳しく説明していきますね^^
この記事を読み終わったあなたは
髪質も良くなって更にダイエットにも成功するかもしれませんよ!
髪質改善とダイエットの関係性
まずは、髪質改善とダイエットの関係性について説明していこうと思います。
つまり、髪質改善の為にタンパク質を摂ったらダイエットに繋がるし、ダイエットの為にタンパク質を摂っても髪質改善に繋がるのです。女性にとっては朗報ですよね!ぜひ周りの子にも教えてあげちゃってください。
かといってタンパク質だってカロリーはありますので、食べ過ぎは厳禁ですよ。
ちなみにタンパク質は美肌にも効果的な成分なので積極的に摂ったほうが良いです。
参考記事⬇︎⬇︎
髪質改善×タンパク質
髪質改善に良い食べ物
タンパク質はツヤ、ハリコシに必要なコラーゲンの元になるものでタンパク質が不足すると枝毛や切れ毛、薄毛の原因になり髪質が不安定になります。
(タンパク質が多く含まれる食品)
肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品
新陳代謝を促進し、頭皮の乾燥やフケ、かゆみを防いで頭皮環境を整える作用があります。
(ビタミンAが多く含まれる食品)
カボチャ、ニンジン、レバー、ウナギなど。
健康な髪の毛を育てる、抗酸化作用、抗炎症作用、血行促進などの働きが詰まっている栄養素です。ビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果が期待できます。
(ビタミンEが多く含まれる食品)
アーモンド、バター、マーガリン、玄米など。
亜鉛はタンパク質が髪に変わるのを助ける栄養素で、これが不足するとタンパク質を充分にとったとしても髪に還元する事ができません。 また、亜鉛が不足すると新陳代謝が悪くなる事で髪が細くなり抜け毛の原因になってしまいます。亜鉛もタンパク質同等に摂取する必要性がありますね。
(亜鉛が多く含まれる食品)
肉・魚介・種実・穀類など。
髪を生成しているのはタンパク質と言っても過言ではありません。(もちろん他の成分もあります)人の髪は一ヶ月で大体1cmほど伸びますが、タンパク質の量が少ないと髪が伸びるのも遅くなってしまいます。それくらタンパク質と髪は密接な関係にあります。
筋トレする人でハゲている人が少ないのはプロテインの中にタンパク質が含まれているからです。⬅︎ちょっとした豆知識笑
ダイエット×タンパク質
タンパク質を制する者はダイエットを制すると言われているほどダイエットにはタンパク質が必要不可欠となります。しかも美肌にも繋がりますからね!痩せるだけでなく”キレイ”に痩せることが可能になります。
筋肉はタンパク質によって作られます。これは女性も同じです。「筋肉は付けたくないよ、、、」という方がたまにいますが、筋肉によって脂肪燃焼効果が高まり”太りにくく痩せやすいカラダ”にしてくれます。ですので、ダイエットをしたいと考えているのならある程度の筋肉をつける必要があるのです。その為にはタンパク質が必要となってきますね。
ボディービルダーのようにゴリゴリにならなくても、ある程度引き締めるだけでも十分効果があります。
タンパク質が足りないとこうなる
筋肉や髪を生成するのはタンパク質だと説明してきましたが、タンパク質が不足すると一体どうなるでしょうか?
- 肌や髪のトラブル
- 筋肉量が少なくなって太る
- 集中力・思考力の低下
肌や髪のトラブル
コラーゲンを失いたくありませんよね。コラーゲンはタンパク質から構成されているので肌のハリやツヤ、弾力を維持する事ができなくなってしまいます。タンパク質不足はコラーゲン不足にもなってしまうのです。
皮膚組織の大部分を占める真皮の材料となっているのもコラーゲンです。コラーゲンにエラスチンという体の構造を担う構造タンパク質が加わり、肌に弾力を与えると言われています。タンパク質が不足することでエラスチンの働きも活発に行われにくくなり、シワやたるみの原因にもつながります。
また、髪はタンパク質からできていると先ほども説明しましたが、タンパク質不足になると髪が生成されにくくなるので丈夫な髪が減っていき、薄毛や抜け毛の原因となります。
筋肉量が少なくなって太る
ダイエットや減量のために低カロリーの食事ばかりをしていると、体内に入ってくるエネルギーが減少します。そうなると体は危険を察知して、筋肉を分解することで生きていくために必要なエネルギーを作り出します。
つまり、必要なエネルギーを補給しないまま生活していると、エネルギー源を筋肉に頼らざるを得なくなり筋肉量が減ってしまう可能性があります。
先ほども言ったように筋肉には”太りにくく痩せやすいカラダ”にする力があります。その筋肉が減るということは太りにやすく痩せにくいカラダになってしまうのです。
集中力・思考力の低下
やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質は、アミノ酸(タンパク質)からできています。そのためタンパク質が不足すると、神経伝達物質が脳内で普段のように作られず鈍くなってしまいます。そうなったらもう集中力や思考力がなくなって仕事にならなくなってしまいます笑
だからこそ私は髪質改善やダイエット目的だけでなく集中力維持の為にもタンパク質と摂っています。
まとめ
これまで髪質改善がダイエットにも繋がるということ、というかタンパク質の大切さについてご紹介してきました。
髪質改善の為にタンパク質を摂っても結果的に、脂肪燃焼効果が高まり”太りにくく痩せやすいカラダ”になり、ダイエットにも繋がるという事を理解していただけたでしょうか。
うちの表参道の美容院は髪質改善はダイエットにも繋がるということも丁寧にご説明させていただいています^^
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- 2019.12.01
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