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艶髪を作るパート2

先日艶髪を作るパート1で必要な事は、
間充物質だと述べました。
この間充物質は、なぜなくなるかを説明しますね!🤗
間充物質とは、
水分
油分
たんぱく質です。
もっと深掘りするときりがかないので
わかりやすく説明するとこの3つです。
皆さま
肌のターンオーバーって知ってますよね😉
もちろん髪だけ来ないって事は、ないんですよ
肌のターンオーバーを迎えると水分量が低下して
シワの原因にもなります。なので水分パックを使って保湿している方多いかとおもいます。
今回は、特に水分量に書いていきましょう。
水分量の低下は、主に
加齢
外部の乾燥
ケミカル処理
この3つに分類されます。
この中でも予防できるのは、ケミカル処理と外部の乾燥です。
加齢によるものは、また追って書くとして
ケミカル処理とは、
主にカラーとパーマとシャンプー剤です。
オーガニック需要が増えてますが、この3つは、まだオーガニックと言ってもヘナとオーガニックシャンプーくらいで
お客様の需要を満たすものは、ないのかな?と思ってますが🤭
かと言ってヘナやオーガニックシャンプーを使ったからと言ってお客様のなりたいヘアースタイルやなりたいカラーの色味には、ならないのが現実です。
ということは、少なからずカラーは、やらないといけないシャンプーも本当に市販商品については、オーガニックかどうかは、販売元に直接近い人しかわからないってくらいで、使った後は、なにかごわついたりした経験あると思います。
カラーに関しては、1回のカラーで髪の約7%の水分量が失われると言われています。
これは、弱アルカリ性のカラー剤の場合は、3%です。
では、毎月カラーチェンジをされるとしたら
年間84%の水分量がなくなります。
弱アルカリ性のカラーでしたら36%の水分量が失われます。
そしたらカラーが怖くなる方多いと思いますが、
ご安心を、髪は一度ダメージしたら治らないというのものもパート1で述べた通りです。
大切なのは、保湿という事になります。
昔からあるトリートメントで3ステップとか4ステップというものがありますが、
世に出てるもの多くが、
1.内部間充物質を入れ
2.たんぱく質(ケラチン)を入れ込み
3.中で膨らませて
4.外部間充物質で閉じる
というものが多かったと思います。
これは、これで効果ありますが
大切なのは、そのあとキューティクルを完全に締めないといけないという事です。
キューティクルを締めるために大切なものは、強酸です。
酸の力は、キューティクルをキュッと引き締める効果があります。
毛穴も同じですよね
atamalaboでは、この強酸処理を行っています。
内容成分は、また今度書きますねー、、、