髪質改善とは、
当サロンの考え方ですが髪は、無数の繊維質の集合体です。
主にたんぱく質ですが、
髪に大切な要素は、3つです
1.水分量
2.たんぱく質量
3.油分
この3つが大切になります。
ご存知の方も沢山おられるかもですが、この3つで髪質は、コントロールされます。
髪質というのは、形状は今回置いて置いて髪に必要な要素のみを考えるとこの3つです。
分かっていてもどうしたらいいのかわからない方多いので書きますね
髪質を向上させるには、
1.髪内部の水分量とたんぱく質量の調整
2.キューティクルの均一化
3.ホームケアでの栄養素流出を防ぐ
4.ドライ時には、オイルを
この4つで構成されます。
1.髪内部の水分量とたんぱく質量の調整
当サロンでは、髪質内の水分量を格段に上げていき水分量を髪内部でロックさせていくアクアリングシステムを導入しております。
なるべくアミノ酸系のシャンプーで保湿力の強いものを使用する
ホームケアで大事になる部分は、トリートメント成分を補うシャンプーを使用することが最も大事なポイントになります。
2.キューティクルの均一化
当サロンでは、損傷キューティクルを柔らかくして広げやすくします。
そうすることでキューティクルが薄く伸び髪のキューティクルの均一化ができます。
そもそも損傷させないために大切なのは、髪は、濡れている時が一番弱いので髪が弱いときに無理やりコームを通さないタオルドライは、やさしくポンポンと叩くように行いなるべく早い段階でドライをすることをお勧めします。
3.ホームケアでの栄養素流出を防ぐ
当サロンは、髪質改善ですが、サロンでは、確かにきれいになります。
ですがおうちに帰ってから毎日高濃度な施術ができるわけでもないので、ホームケアが大切になります。
ホームケアで大切な事は、アミノ酸系シャンプ―で保湿力の高いノンシリコンシャンプーを使用していただきます。
石油系シャンプー、石鹸系シャンプーは、キューティクルの開きを多くしますそうすると髪内部の栄養素が外に流れ出てしまうので危険です
またキューティクルが開きすぎると髪がパサついてしまします。
シャンプーをした後髪がギシギシしたりするとシャンプーがあっていない事のなります。
シャンプー後でも髪がツルっとしたら正解です。
4.ドライ前は、オイルを
髪をドライする前は、必ずオイルを使用する事をお勧めします。髪の毛先のキューティクルが少なくなっている部分にオイルで補強をすることと熱を髪に与えるので髪が乾燥してしまう事を抑える効果があります。
先ほども書きましたが大切なのは、水分量です。水分低下は、ごわつきパサつきの原因でもあるので、なるべく乾燥させないことが大切なのです。
当サロンでは、髪質に合わせてシャンプーとトリートメントをお勧めしております。
髪のご相談だけでもアクセスしてみてくださいね
http://atamalabo.com/form/reserve/
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- 2019.04.06
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