クセ毛だからってショートに躊躇する必要はありませんよ。
むしろクセ毛だからこそショートにした方がいいかもしれません。
そんなこと感じてしまうような内容を今回は紹介していきますね。ぜひ勇気を持って行動してみてください。
あ、あとうちの表参道のADDICT CARE(アディクトケア)のLINE@の追加もよろしくお願いします。髪の関する知識やサロンでのイベントなどを随時更新しています^^相談事や髪に関する質問などなんでも受けてつけおります。
そもそもクセ毛でもショートできるの?
まあタイトル通り、クセ毛でももちろんショートにすることが出来ます。むしろショートの方が髪のクセをうまく利用しやすいです。
クセの強さにもよりますが、ロングにするとボリュームが出過ぎてしまって結ぶなどをしないと収集がつかなくなってしまう方も少なくありません。
そうなるとヘアスタイルを工夫しにくくなってしまいますよね。
くせ毛が気になってずっとロングにしていたけど、いざ短くしたらショートヘアの方がしっくり来た!という方は意外と多いですよ。
参考記事⬇︎⬇︎
クセ毛にも種類がある
クセ毛を大きく分けて2種類あると言われています。というかあります。
まず1つ目は、クセ毛を生かしやすいうねりタイプ
うねりタイプのクセ毛はショートヘアでクセを上手く活用することが出来ます。
スタイルによっては、自分のくせを活かしてパーマなしでパーマ風ショートヘアスタイルを作り上げることも出来ます。もしくは、部分的にパーマをかける、ストレートをかけることによって、なりたいスタイルに簡単になれます。
『出したいところには出し、いらないところは削る』
そういった工夫はしやすいので、自分がどうなりたいのか、どう見せたいのかを明確にすれば、かなりのバリエーションのヘアスタイルを提案出来ますし、 似合わせられます。
ちなみにこのタイプの髪質のくせは日本人に多いです。
2つ目は、縮れ毛の髪質を持ったいわゆるチリチリタイプ
正直このタイプの髪質の方はクセ毛を上手く利用することは難しいです。上手く活かせるとしたら結構なベリーショートにする必要があります。
そうなったらもう縮毛矯正をするしかありませんね。
縮毛矯正するときもなるべく髪を伸ばしてからの方がいいでしょう。少しでも髪を重くすることによって持ちを長くすことが可能になります。
クセ毛の人がショートにするメリット・デメリット
ショートヘアにする最大のメリットは髪のボリュームを調整しやすいということです。クセを利用して、トップの高さ、後頭部の丸みなど、頭のフォルムを綺麗に見せられるということもあげられます。
また、くせが強く出る方は多毛な方が多いので、単純に髪の毛を乾かすのが楽になります。髪を乾かすのが面倒だと思っている方には1番のメリットかもしれないですね、、、時短にもなりますし笑
デメリットはショートにすることによって寝癖がつきやすくなってしまいます。
ほとんどの方が毎朝髪を整えていると思うので、寝癖はあまり気にならないかと思います。
最近はショートの方がいい!という男性も多いので、自信を持ってください。
洗い流さないトリートメントは必須
一概には言えないですが、くせのある方は乾燥毛なことが多いので、洗い流さないトリートメント・アウトバス商品は必ず使うようにしましょう。
髪の水分量、油分量が適度になることによって、それだけでもスタイリングしやすくなります。
その後にワックス、ムース、など、ショートヘアにあったモノを使うと尚更いいですね。どれを使ったら分からないという方は、LINE@なり、表参道の店舗ADDICT CARE(アディクトケア)に来ていただくなり遠慮なく相談してくださいね!
店舗ではクセ毛の方に対するアドバイスやモテる髪型、髪質改善の方法など詳しくご説明します^^うちの表参道のサロンADDICT CAREは完全個室なので周りの目を気にしないで気軽に質問していただけます。
ご予約はこちら
ご予約・お問い合わせ
- 2019.12.19
-